介護等の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理、療養上の管理を行います。



生活介護が中心で、医療行為はほとんど行われません。

従来の「老人保健施設」



看護、医学的管理下における介護及び機能訓練、その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行います。

介護やリハビリが中心です。

特別養護老人ホームに入所



本人の心身の状況や家族の病気・冠婚葬祭・出張等のために一時的に在宅での日常生活に支障がある場合に数日から数週間入所して、食事・入浴・排泄等の介護、日常生活上の世話や機能訓練を受けられます。

介護老人保健施設に入所



本人の心身の状況や家族の病気・冠婚葬祭・出張等のために一時的に在宅での日常生活に支障がある場合に数日から数週間入所して、看護・医学的管理下での介護、機能訓練等の必要な医療と日常生活上の世話を受けられます。

特別養護老人ホームやデイサービスセンターに通う。

食事・入浴等の介護サービスや、介護・生活についての相談・助言、健康状態の確認等、日常生活上の世話と機能訓練を日帰りで受けられます。

介護老人保健施設に通う。



心身の機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助けるための理学療法・作業療法等の必要なリハビリと、食事や入浴等のサービスを日帰りで受けられます。

認知症対応型共同生活介護



５～９人といった少人数でスタッフとともに食事作りや買物・掃除等の家事を行いながら、一般家庭と同じような環境で共同生活を送る施設です。
食事・入浴・排泄等の介護や機能訓練が受けられます。
生活の場として自ら選択して入居し、介護サービスを受けるため、施設サービスではなく居宅サービスになります。

居宅(在宅)サービスの計画・調整を行います。


居宅介護支援事業者とは？

県が指定する、「介護サービス計画（ケアプラン）」を作成する介護支援専門員（ケアマネージャー）を有している専門の事業者で、介護に関する相談、サービス計画、サービスを提供する機関との連絡調整をします。


在宅介護支援センター

関 記念　栃の木会では、みなと荘、いしばしが町より委託を受けています。

要介護１～５の認定を受けた方で、身体上・精神上著しい障害があるため常時介護を必要とし、在宅介護が困難な方。

要介護１～５の認定を受けた方で、病状が安定し、医学的な治療よりも看護・介護やリハビリテーションを必要とする方。

家族の病気その他の理由で一時的に在宅での介護が困難な、要支援者・要介護者。

家族の病気その他の理由で一時的に在宅での介護が困難な要支援者・要介護者で、病状が安定し、計画的な医学的管理下でのリハビリを必要とする方。

要介護度が要支援１・２、要介護１～５の方

病状が安定し、計画的な医学的管理下でのリハビリを必要とする要支援者・要介護者。

要介護度が要支援２、要介護１～５の認定を受けた方で、認知症状があるものの比較的安定した状態にあり、援助を受ければ自立ができ共同生活を送ることに支障のない方。