しばしは、創設者の”関 湊”初代獨協学園元理事長の遺志を継ぎまして、平成8年に地元(旧石橋町)の大きな期待と声に応え、地域の方々に貢献できるようにと開設された施設です。
「敬う心とやさしい心」をモットーに、ご利用者やご家族の立場に立った介護を提供しており、地元の高齢者福祉の中核となる施設です。地域密着型複合施設エリアを目指し、今後も地域住民の皆様に貢献していきます。

開設   平成8年4月

管理者  山内 博之 施設長

面積   敷地:6,713.43(約2,034坪)
      建物:2,710.09(約821坪)

定員   特別養護老人ホーム   54名
      短期入所生活介護    16名
      通所介護 デイきらら  20名
      居宅介護支援事業  1人当たり要介護35名
                要支援 8名

スタッフ 66名



定員:54名
「特別養護老人ホーム」。介護等の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理、療養上の管理を行います。生活介護が中心で、医療行為はほとんど行われません。


定員:16名
特別養護老人ホームに入所。本人の心身の状況や家族の病気・冠婚葬祭・出張等のために一時的に在宅での日常生活に支障がある場合に数日から数週間入所して、食事・入浴・排泄等の介護、日常生活上の世話や機能訓練を受けられます。


定員:デイきらら  20名

特別養護老人ホームやデイサービスセンターに通う。食事・入浴等の介護サービスや、介護・生活についての相談・助言、健康状態の確認等、日常生活上の世話と機能訓練を日帰りで受けられます。


定員:1人当たり要介護 35名
    要支援       8名


居宅(在宅)サービスの計画・調整を行います。
※居宅介護支援事業者とは?
県が指定する、「介護サービス計画(ケアプラン)」を作成する介護支援専門員(ケアマネージャー)を有している専門の事業者で、介護に関する相談、サービス計画、サービスを提供する機関との連絡調整をします。


外観は、ドイツ風の建物をイメージし、内荘は自然光と風の動きを最大限に演出した開放感のある施設です。

中庭に、関 記念 栃の木会の創設者『関 湊』先生のお地蔵様があり、施設の運営を見守って頂いております。

各居室には障子が設置されており、落ち着きのある和風となっております。電動ベットをご利用頂き、位置や向き、高さなど個別性を出すことができます。

看護師による健康チェックを受け、重度の方でも安心して入浴をすることができます。洗髪・洗身のお手伝いをさせ頂きます。

いしばしの隣の「きらら館」を利用し、デイサービスきららの営業をしております。ホールの一角に厨房があり、出来たての食事等を楽しむ事が出来ます。

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